だだちゃ豆への想い
2020年11月21日

こんにちは!!
だだちゃ豆農家の「よそべい」の渡部です。
11月も残り10日・・・早い・・・早すぎます。
もう冬直前ですけど、先日暖かい日があったので
子供と我が家の畑までぶらぶら散歩に行きました。太陽ポカポカで風がそよそよで超気持ちよかったです^^
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今日はだだちゃ豆について語ります
今日は、だだちゃ豆を食べたときのこと
「あの味はこういった想いがあるんだ😊」って想像しながら読んでいただけるととても嬉しいです。
※まだ、だだちゃ豆を食べてない方は
「へーこんな想いでつくってるんだー😊」とみて頂けたら嬉しいです。
神農家と呼ばれた僕がだだちゃ豆に目覚めたきっかけ
では僕がだだちゃ豆に目覚めたきっかけをお話しますね♪♪
『ぼくがだだちゃ豆の本当の美味しさを知ったのは20歳になってからでした』
今になってしみじみわかるようになったのですが、
このだだちゃ豆というのは本当に美味しいですよね。
二十歳になって東京にでて、
東京で枝豆を食べたときは本当に衝撃でした。
「あれ?俺が知ってる枝豆と全然ちがう!なんでこんなに美味しくないの?」
小さいときは当たり前すぎて気にもとめてなかったです
他と比べることもなかったし、全然気づきもしませんでした。
僕の当たり前だったことが、他のところに行くと
当たり前じゃなかったんです。
かなり衝撃的で今も忘れません
他の人からしたら「たかが枝豆でしょ?」
って思うかもしれませんが
僕にとってはかなり印象的でした。
30代になって、改めて実家に戻り
だだちゃ豆を食べたとき
改めて思いました。
小さいころは当たり前すぎて全然気づかなかったけど、
「我が家でこんな美味しいモノを作っていたんだ」と
改めて、その価値に感動しています
というか確信しました。
そして、
「このだだちゃ豆は本当に美味い」
「これはみんなに広めたい」
「みんなに知ってもらいたい」
そんな風に思い、35歳で農業に関わるようになりました。
ちなみに
この農業に関わるまでにも順風ではなかったです
(久しぶりに読みました。ちょっと込み上げるものがあります^^)
子供の時には気付かなかった『当たり前』
子供のときには本当に当たり前で気づかかなかったのですが、
「庄内平野の食べ物美味しさ」
「田舎の良さ」
都会にはなくて、田舎にしかない「価値」
なども大人になって本当にしみじみ感じています。
( 大変さもありますけどね^^)
収穫中の豆が広がった畑も

肌寒い中でも美しい夕陽も

よそべいはぼくで14代目になります。
この山形の鶴岡という、この土地で脈々とつづいてきて、
作物を昔ながら手間を惜しまず丁寧に育てています。
そしてぼくが感じた「美味しい」という感動を、
みなさんに感じてもらえたら
こんな嬉しいことはないと思っています。
目標は
「みんなに愛され未来に残せる農業を作ることです」
必ず実現したいと思います。
みなさんこれからもどうそ宜しくお願いしします。
なんか決意表明みたいになってしまいました(笑)

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