だだちゃ豆テキスト
※こちらは2021年(令和3年)8月発送のご予約になります。収穫がされるまでごゆっくりお待ちください。
※ 5kgまで
全国一律送料1000円
(北海道・沖縄は除きます)
※15kgまで
全国一律送料1500円
(北海道・沖縄は除きます)
※ご到着日のご希望がもしありましたら受付いたします。
(注文時にご指定できます)
商品内容: 與惣兵衛のだだちゃ豆 1kg~(ご注文の数量で量がkg単位で増えます)
発送方法:クロネコヤマトクール便(冷蔵)
保存方法:冷蔵保存してください。
※生鮮食品ですのでお早めにお召し上がり下さい。
賞味期限:約5日
だだちゃとは、地元・庄内のことばで「お父さん」。「だだちゃ豆」はその昔、殿様が食べて気に入って、「これはどこの『だだちゃ』が作った豆だ?」と尋ねたことから名付けられたと言われています。
根粒菌は空気中の窒素を植物の栄養となるアミノ酸に変えてくれる、とっても良い菌です。おいしいだだちゃ豆を育てるには微生物がたくさん棲む、いい土を作ることが大切です。
だだちゃ豆の種は毎年、自分たちで採っています。手間はかかりますが、我が家の土地に合ったものが代々残されてきています。つまり、この豆は与惣兵衛だけの味なんです!
白山地区はだだちゃ豆の発祥の地。昔から工夫を重ねておいしい豆を作ってきました。また、近くに川が流れているため、朝霧が発生することもしばしば。この霧が、豆をさらに美味しくします。
同じ「与惣兵衛のだだちゃ豆」でも、時期によって味が全く異なります。
シーズン始めの7月下旬頃の品種は「早生(わせ)」と呼ばれ、うまみ成分が豊富なのが特長です。8月半ばの最盛期の品種は「中生(なかて)」と呼ばれ、うまみと甘みのバランスが良好。また、だだちゃ豆に特有の香りも抜群です。9月に入って、シーズン終盤に収穫できるだだちゃ豆は通称「晩生(おくて)」種。粒が大きくて甘みが強く、食べ応えが魅力です。
1シーズンの中で食べ比べてみるのもおすすめです。
ここは、カテゴリー分類ページにでる言葉です。